暇だから2017年読んだ本をまとめてみた
忘備録として2017年に読んだ本で、今思いつく面白かった本を上げてみる。(追記あるかも)
読書は暇を持て余した神々の遊び。
《社会人大学人見知り学部卒業見込み》
- オードリー若林さんの本。芸人とかの書く本はどうなのかなと舐めてたけど人見知りの僕は共感しまくりの素晴らしい出来の一冊。
《お金2.0》
- 流行りの仮想通貨やフィンテックについてだけでなくこれからのお金に対する考え方がしっかり書かれた本。勉強になります。
お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)
- 作者: 佐藤航陽
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/11/30
- メディア: 単行本
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《熔ける》
- 元大王製紙社長の懺悔録。カジノにハマって借金106億作ったぶっ飛んだ男。ある意味すげぇ。
《売春島》
- 昔、島全てで売春していたと言われる渡鹿野島のルポ。今もYouTuberなどがこの島のレポをアップしているのも見かける。
《笑いのカイブツ》
- 人生の全てを笑いに費やす男の話。狂気じみた不器用で真っ直ぐな男の笑いを超えた物語。
《 バッタを倒しにアフリカへ》
《 言葉にできるは武器になる》
- 人気コピーライターの本。この本読んでから電車とか乗ると中吊りのコピーとかを勝手に考えたりしている。
《 妻に捧げた1778話》
《 紀州のドン.ファン》
- 美女を抱く為に30億使ったおじさんの話。お金を稼ぐモチベーションはなんでもいいのかも。割とビジネス書としても読めた。
紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫)
- 作者: 野崎幸助
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/12/21
- メディア: 文庫
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《 投資家がお金よりも大切にしていること》
- 今話題のひふみ投信の方の本。お金は悪という日本人的な考え方を払拭してくれる。
《 フィリピンパブ嬢の社会学》
- 著者がフィリピンパブ嬢と付き合うまでの話だが、フィリピンとの文化の違いなども垣間見れて普通に面白い!
《 だから居場所が欲しかった
バンコクコールセンターで働く日本人 》
- 日本からバンコクへ渡りコールセンターで働く日本人のルポ。人には色んな生き方があると考えさせられる。
《道を継ぐ》
- 本は読んだらすぐ売ってしまうほうなのだが、この本は大切にとって置こうと思います。
なんとなく思い浮かんだ本を上げてみた。
去年はノンフィクション系のルポが多かった印象。
2018も粛々と読みます。